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競わないBeautiful People

2011-01-12 10:16:14

Beautiful Peopleというサイトがある。
世界の選ばれた美しい男女が、次なる選ばれし美しい人を投票して選ぶという趣旨のサイトである。
このサイトに限らず、美しさを競うコンテストなどは古今東西どの文化においても
やはり目の保養になるものである。

先日、「Girls Social Movement 2010」というイベントが昨年11月に慶応大学で開催された。
これは、慶應大学の女子大生がそれぞれ関心のある社会問題をテーマとしてプレゼンを行い、
参加者は、各々のテーマに基づき実際にNPOやボランティア活動をして経験したりしたことを元に
社会貢献活動の必要性等を訴えるというものであった。

世界では、起業家、政治家、著名なセレブといわれる人達が当り前のように
ボランティア、基金設立等の活動を通して、精力的に社会貢献活動を行っている。
世界最大規模といわれる、ビル・ゲイツが夫人とともに設立した、ビル&メリンダ・ゲイツ財団はその代表格ともいえるであろう。

ハリウッドスターだけでも名前を挙げればキリがないが、オードリー・ヘップバーンも熱心な活動家だったし、マドンナはエイズ孤児を支援するための慈善事業を展開、
アンジェリーナ・ジョリーは、国連UNHCRの親善大使を務める大役に加え、収入の1/3の寄付を表明し話題となった。
また現フランス大統領夫人のカーラ・ブルーニ、ロイヤルファミリーからも故ダイアナ妃はじめ、ヨルダンのラニア王妃
も活動家として有名である。特に、ラニア王妃の場合、女子教育の向上に力をいれており、
イスラム社会に身を置きながらも世界の目線で自国に改革を起こすとは、敬服さえ感じる。

今、各界で活躍する女性たちをきらきらと輝かせているのは、
持ち前の容姿以上に彼女たちの前向きな生き方や非常に高い社会意識、またそこから生まれる
世界を変えるという美しい志であることは明らかである。

先の「Girls Social Movement 2010」は従来の「ミスコン」の後継イベントであるとのことで、
今後、日本でも女性たちの新たな美しさの定義が開かれ、女性に限らず日本の著名人たちの
社会貢献活動が世界レベルになる道に続いていくことを願う。